ギフトに関するお役立ち情報

意外と知らないギフトのタブー

女性が手でバツを作っているイメージ

新築祝いに絵画はダメ?

礼儀やしきたりを大切にする日本人だからこそ、ギフトにも様々なルールが有ります。
代表的なもので、新築祝いでは絵画や壁飾りなどの『壁や柱に穴を開けさせるもの』、赤いアイテムや食べ物など『火を連想させるもの』は基本的にNGです。
また、上司の新築祝いでは、マットやスリッパなど『踏みつけて使うもの』、現金や商品券などの『お金に困っている』ことを連想させるものもタブーとされています。

慶弔の切り分けが大事

ギフトを贈ると一概に言っても、お見舞いとお祝いではそれぞれタブーも全く異なります。
まず、お見舞いの際にタブーとされるのが、「根つく=寝つく」に繋がる鉢植えや、花首が落ちて不吉を予感させる椿、花が散りやすいケシなどの植物です。
また、病気や怪我があとに残らないようにという意味を込めて、後に残るものより消耗品が好まれます。
一方、結婚祝いでは二人の関係が根付くようにと、観葉植物などの鉢植えは人気です。
反対に、包丁やハサミなどの「切る=縁を切る」を意味するもの、鏡や陶磁器などの『割れる』を連想させるものは好まれません。

知識を持っていることが大事

ギフトに関するタブーは、一昔前に比べて段々軽薄になっています。古くから縁起が悪いとされていた贈り物も、現代ではあまり気にされること無く贈られる場合もあります。
また、もらう本人が希望するのであれば、本来タブーとされる贈り物でも問題ありません。大切なのは、タブーを『知っていること』です。
タブーを知った上でその人のためを思って判断するのと、知らずに贈ってしまうのでは全く違います。無知で恥をかいたり、相手に不快な想いをさせることが無いよう、最低限のギフトに関するルールは知っておきたいところです。